今回、MONAモデルの野口一真が取材するのは、
新進気鋭の演出家『菜月チョビ』さん。

80年代に小劇場ブームの立役者として
活躍した鴻上尚史さんの22年前の名作に挑まれます!
菜月チョビさん演出による「パレード旅団」は、
歌あり、ダンスありと、
エンターテインメント要素がたっぷり!
いじめ、家族の絆と、
普遍的なテーマを描いた
鴻上尚史さんの今作と言葉は、 
22年経た今でも深く観客の心に
突き刺ささるんだとか。 

大阪公演は12月21日(木)〜24日(日)まで
ABCホールにて上演されます。
日替わり婚約者やWキャストと、
様々な楽しみ方ができる今作を
皆さんもチェックしてみてください♡
下記あらすじを見るとあなたも観たくなるはず👀✨

野口一真による取材内容は
後日UPさせていただくので
楽しみにしていてください◡̈


【あらすじ】
この戯曲は二つの世界を移動する。
ひとつはいじめにさらされている、中学生の世界。
もうひとつは、崩壊にさらされている、ある家族の世界。

全国から集まった「いじめられっ子」たちには、夢があった。
不自由の無い「普通の家族」は、ばらばらに抱えた孤独があった。

世界を変えるために少年は言う。
「復讐、しませんか?」
世界を変えるために父はいう。
「今日かぎり、父さんは父さんをやめようと思う。」

ふたつの旅が始まる。