2019.02.17 

MONA FASHION fes  Relation 



開催まで残り1ヶ月弱。

半年に一回開催されるMONAの大舞台。


過去に『WISH』『grow up』『Discovery』と

3回の開催を経て今度 4回目を迎えようとしています。



そして4回目の今回は、

堂島リバーフォーラム にて、キャパ2000人。



MONA史上最高の盛り上がりを見せます!!

ぜひ217 僕たちMONAに会いにきてください!

MONAの成長と 皆様にメッセージを届けます。





そして先日、fesについての

ブランドステージ、表紙ステージ

ダンスステージ、MC  etc...


決定事項の報告、オーディションの

合否発表がありました。



ブランドステージ、ダンスステージについては

オーディションという形で 

実は少し前に受けていました。



決定事項の報告、合否の発表。



今までMONAで色々なオーディションを

受けさせて貰っているんですが、

中々結果が出ていなかったので、

「今回こそは!」と挑んでいたオーディション。



そして何より既存のMONAモデルとして。

前回は 皆様からの応援のおかげで、

入学ステージを歩かせてもらったので、

今回は 結果がとにかく欲しかった。




期待と不安と少しの自信。

もしかしたらと、期待して。



今までのように、また不合格かもしれないと

心の何処かで思ってたけど、押し殺して 期待して。





でも...。




そんな浅はかな期待は

いとも簡単に 打ち壊されました。






MC

...。」




【ブランドステージ】

...。」




【ダンスステージ】

...。」




【表紙ステージ】

...。」






周りのMONAモデルの名前がある中で、

自分の名前は、なに1つありませんでした。




正直、信じられなかった。

名前がなかった時、時間が止まった。



嘘だと思った。嘘だと思いたかった。

でも、なんとなく納得してた自分もいた。



同時に僕の中で何かが崩れたような気がした。

 終わった。』と思った。




発表後 誰の話も入ってこなかった。

恐らく選ばれた方は本気だったから

ものすごく喜んでいたと思う。

でも、周りの声も何も入ってこなかった。



発表後の記憶がない。



めちゃくちゃショックだった。

でも、喜んでいる人がいるから泣きたくなかった。

弱音なんか 絶対に吐きたくなかった。



なによりも結果を受け入れられなかった。



そして、急にその場の居心地が悪くなった。

選ばれた人に対して「おめでとう」って

僕は、あの時少しも思えてなかった。

周りの努力に賞賛することすら出来なかった。



そんなこんなで。僕は あの日 すぐに帰りました。




家に帰ったら部屋真っ暗にして、寝た。

夢であって欲しかった。

でも、現実は変わらなかった。




その後も引きずりました。

SHOWROOMInstagramもやりたくないと

何もかも投げやりになってしまった。



なんのためのMONAモデルなのか

存在価値なんかあるのかと、

なんで なんで!! と、

自分にヘイトを向けている日々が続きました。




そんなある日、たまたま

MONAモデルの馬場はるかさんのブログ

 悔しい思いをした私達へ 】を読みました。


(ブログ内容については割愛させて頂きます。)




救われました...。



涙止まりませんでした。

シンプルに めっちゃかっこよかった。



読んで分かったのは、

馬場はるかさんは、前を向いていた。

僕は 後ろを向いていた。

ここがはっきり違っていた。



1つの出来事に対しての捉え方がまるで違った。

現状は変わらないけど、未来は変わる。



後悔しない選択。



落ち込む自分に ガツンと

言われているようなブログでした。




そうや...。


まだ終わってない。



何があるか分からへん!

もしかしたら、

メンズ枠の構成上1人追加されるかもしれへん。

ブランド様の提供衣装が 増えるかもしれへん。 

ステージの演出が突如変わるかもしれへん。




1%でも可能性がある限り、

僕もブランドステージ取りに行きます!!



もしもステージを勝ち取れなかったとしても、


今勝ち取りに いってダメだったのと、

勝ち取りに いかなくてダメだったのでは、



僕は前者の方が好きだし、そうでありたい。



今までもそうやった。


僕が、MONAモデル候補生の時、

大好きなMONAモデルの皆さんは

何かにチャレンジした時

どんなピンチな時でも絶対に諦めてなかった。



MONAモデルさんは絶対に後悔しない方を選んでた。

僕もそんな人になりたいって思ったし、

だからこそMONAで本気で応援したいって思った。

 



『ピンチはチャンス』



少しわかった気がします。



たとえ補欠メンバーですら なかったとしても、

絶対に まだ終わってない。



むしろ これからな気がしてきました。




 fes当日まで、残り3週間ほど。

落ち込んでいる暇はない。




落ち込んでても明日は変わらない。

無理だと言われたことをやってのけるのがMONAモデル





今日の自分を 明日の自分が超える。





俺、頑張れよ!!





 MONA4号モデル

中島銀治朗