こんばんは💐



MONA FASHION fesまで
ついに1週間…




そんなタイミングでの
ブログ更新でございます✒️♡




今日は、先日のエランドール賞の
授賞式の一部を見て
シェアしたいなあと思ったことを___ ✍🏻



エランドール賞とは、
日本映画テレビプロデューサー協会が
選定する俳優さんや監督さんに
与えられる賞のこと。




新人賞・TVガイド賞という部門で、
個人的に好きな俳優の 中村倫也さん が
受賞されていました✨


その様子がニュースなどで
取り上げられており、
コメントのムービーも公開されていて、
見ることができました☺️




「こんな素敵な賞を、僕みたいな人間が貰って、
何が出来るのかな、と考えながら今日ここまで来ました」


続けて、
中村倫也さんは17歳の夏に映画でデビューしてから
15年間、長い長い道のりだったと仰っていました


「今日こうしてここで喋らしてもらうことも、
皆さんに名前を覚えて貰えるようになるまでも、
長い長い道のりでした」




その中で、何度も壁に直面して、
自分に対して打ちひしがれそうになったりもしながら、
その時にいつも考えていたのが先輩の言葉で

お前は何になりたくて、どうしたいんだ

ということだったそう。



その度に出てくる答えが、

「この仕事が好きで、少しでもいい芝居をして、
少しでもいい作品を作って
見てくれるお客さんの人生が豊かになるような、
考える機会になるような、
勇気や元気が出るような、
そういう追体験をしてもらいたい」


というもので、このようなことを
自分の胸の中にある炎のようなものが
消えかかる度に自問自答しながら
また自分で火をつけて
いろんな出会いに支えられて今に至る、と



この中村倫也さんの言葉を聞いた人見た人の中で、
「やりたいこと、叶えたいこと、追いかけてること、
それに対して炎が消えかけている人がいるんだとしたら、
僕みたいな人がここに立てているんだということが
その人にとって薪であり、燃焼剤であり、
何かになればいいなあと思って、今ここで喋ってます」

すごく背中を押されました



そして最後に、

賞というものは、評価というものは、
言葉を置き換えると
責任だと考えています。





ここでの「責任」とは
賞を頂くに値する人であること、
そしてその役を任された人であること。

つまり、賞を頂いてからの役者人生においても
引き続きその責任を背負って、
賞の名に恥じない活躍をし続けられるよう
自分自身に出来ること、伝えられることを
作り続けていけるように努力すること

そう捉えられているんだろうなと
私は感じ取りました。



この責任って、
中村倫也さんのように役者である人、
表に立つ人にだけ言えることなわけではなくって
どんな世界にいても
「評価 = 責任」なんだと思う。


たとえば…学校の学級委員。生徒会長。

彼らはクラス、もしくは校内の
生徒、教師による「評価」を受けて
その「役割(賞)」を与えられていますよね

その評価は「クラスや学校をまとめる代表」としての
責任を与えられているのだと思います。



やっぱりその「責任」を受け取ったからには
最後まで全うするべきだし、
「信頼」から生まれる「責任」でもあるから
その「信頼」に応えたいですよね。




私にとってその応えたい「信頼」とは、
MONAでの立ち位置(?)でもあり、
また友人間の「信頼」でもあります。


MONAモデルになって1年半、
「月間MVP」という評価を頂きました
「表紙候補」という評価を頂きました

それはつまり、全て「責任」を与えて頂いたのです。


その「責任」にはたくさんの方からの「信頼」を
作っていただけた結果なのだと思います。


正直「責任」とか「信頼」とか重いなあって
思う人もいると思うんですけど、
私はこう見えて
「対・人間」が大好きであり、またとても苦手なので
相手からの評価は少なからず気になってしまいます


それがただの○×の「評価」なら
全くとして必要のない情報なのですが

その「評価」に「あなただから」という「信頼」が
プラスされることで
とても意味のある大切なものとなります。


誰かに相談する時
「この人だから」と思って相談しますよね?
それもあなたへの「信頼」であり「評価」です


そして「責任」です




少なくとも私はその「責任」に
本気で応えたいし無下にしたくない





今目の前にその「責任」に応えたい
という自分の気持ちがあって
だけど見たことのないステップが立ち塞がってて
すごく不安で、でもどうしても越えたくて


もがいてもがいて自分と闘ってます




あと1週間、
今まで置いてきた宿題と向き合えるか

私なら大丈夫!
私たちなら大丈夫!



そう背中を押してくれる人がたくさんいます

頭の下げ方もわからない、
自分に友達なんていないって本気で思ってた
そんな人間が
「絶対出来るよ」って背中を押してもらえるのって
すごく勇気になるし一歩になる。



それを作ってくれるのがMONAです
その貰った一歩を私も繋ぎたい



周りを巻き込んで夢に向かう覚悟





どうかそんな半年前とも1年前とも
全く違う私たちを、
過去最大キャパでのMONAfesを、
ぜひ目の当たりにしてください!!!





中村倫也さん、(様って呼ぼうかな)
素敵なスピーチありがとうございました😭😭



そしてここまで読んでくれた皆さん
ありがとうございました!❤️





nishioka chihiro🍊