2017.8.10
MONA FASHION fes
~ 『 Wish 』~
たくさんの想いが溢れた
大切な日になりました。
ご来場くださった皆様、
関わってくださった皆様、
本当に本当に、ありがとうございました(;_;)✨
このfesの開催が発表された時、
" 出たい " というよりも
" 絶対に出る " と決めていました。
ただただ、自然に。
とっても純粋に。
その気持ちの原点にあったのは、
3月に行われた
関西コレクション2017S/S
インフォマーシャルとして
立たせていただいたステージ。
大切な役割を任せていただいた喜びや
そこで得たものはもちろん大きなものでした。
でも、レッスンや当日のステージで
ランウェイを歩くみんなの姿を
一番近くで見ていたからこそ
やっぱり、悔しくて。
どうしても悔しくて。
" 私もランウェイを歩きたい "
その思いは
ずっとずっとあって、
fesのオーディションに向けて
ウォーキングの自主練をしていた時、
star suferを聞いたら
いろんな思いが溢れてきて
泣きながら歩いたこともありました。
でもそれは決してネガティブな気持ちではなく
私にとっては原動力で、
だからこそ、このfesへの出演は
絶対に叶えると決めていた目標でした。
" 自分のことを幸せにする未来を自分で作る "
0号のファイナルオーディションの時に
お世話になっている方から頂いた、
ずっとずっと大切にしている言葉です。
その言葉と改めて向き合って、
強い思いをもって挑んだ
MONAフェスのオーディション。
ワクワクした気持ちで楽しめたのはもちろん、
自分自身で、成長も感じれました。
そして、終わった後
担当エージェントであり
技術面を担当してくださっている
ゼネラルマネージャーの田中さんから
「 よかったぞ!!」
「 首脳陣も納得してた 」
「 よく頑張った 」
と言っていただいた時、
涙が溢れて止まらなかったのを
今でも覚えています。
あの経験がなかったら
あの気持ちを知れていなかったら
間違いなく、今の私はいません。
今回のランウェイも
きっと歩くことはできなかったと思います。
ひとつひとつのことが
積み重なって、繋がって
今の自分がいるんだと思うと、
大好きなこの環境に
居させていただいていること、
頑張れていることを
本当に、心から幸せに思います。
きっと、MONAモデルそれぞれ
この日を迎えるまでに
いろんなストーリーがあって、
いろんな思いをもって
このfesに挑んだはず。
だからこそ、
あんなにも想いのこもったステージになり、
みんなキラキラしていたんだと思います。
そんな私たちの姿を見て、
私たちが伝えたかったこと
MONAが伝えたかったこと
テーマである " Wish " に込められたメッセージ
一人でも多くの方の心に
届いていたら嬉しいです😌♡
そして、みんなもblogやInstagramに書いていますが、
このfesの開催にあたり
本当に本当に沢山の方が
携わってくださっていました。
支えてくださっていました。
表に立つ私たちモデルは
スポットライトを当てていただいている分、
そのことを絶対に忘れちゃいけないなって。。
このfesに携わってくださった全ての方に
心から、感謝の気持ちでいっぱいです。
ステージから見た景色
あの日の気持ち
絶対に絶対に、忘れません。
でも、まだここは通過点。
私たち『 チームMONA 』は、
もう、次を見ています。
もっと先の未来を見ています。
MONAの今後に
ぜひご期待ください✨
その期待、必ず超えてみせます!!☺️🌈
" I believe in you and in me
We are strong "
「 私は信じてる、あなたのことも、自分のことも。
私たちは強いんだから。」
Storong / Sonna Rele
YUURI YAMASHITA