先日MONAモデル ゲストスピーカーとして

スピーチさせて頂く機会を頂きました。


ゲスト選出、本当に有難うございます。



30分の中で、僕の過去や経験をざっくりですが、

MONAモデルの前でスピーチさせて頂きました。


超心臓バックバク😂💓💓

でも、本当に貴重な経験でした!



お話しさせて頂いたのは、


1. MONAに出会う前の暗黒時代

2. 2年間の長いMONAモデル候補生時代

3. MONAモデル合格後選ばれなかった時代

4. 今の僕がお伝え出来る事



1.MONAに出会う前の暗黒時代


MONAに出会う前は今とは全く想像つかない程

人見知り&銀治朗はイジってはいけないキャラでした。

一匹オオカミみたいに過ごしている事多かったです...


特に高校生の時は人間関係に悩みました。

コミュニケーションが取れなかったです。

友達が出来ない、人を伺うetc...



とにかく今みたいに弄られる事無かったです。

MONAと出会って弄られキャラが構築されました。


MONAのお陰で人と話をする事が好きになりました。



2. 2年間の長いMONAモデル候補生時代



大阪 梅田でスカウトして頂きました。

当時は、0号ランキング真っ最中。


関西コレクション2017S/S 

MONA FASHION fes  wish』『grow up

etc...


MONAモデルさんが夢に向かって挑戦している姿

候補生時代 沢山見させてもらいました。



誰もが 小さい頃は描いていた夢。

大人になるにつれて、いつの日か

その感覚を忘れてしまっているような...



『ちゃんとした仕事したほうがいいよ』

『もう○○歳やで?出来るわけない』



たとえ笑われようとも、誹謗中傷されようとも

心の底から夢を追いかけるMONAモデルさん。


そんな先輩方が本当にかっこよくて...



いつの日か、ランキングやイベント、

沢山MONAの応援をするようになりました。



『応援した自分が凄い。』 って言いたいのではなくて...


本気で夢に向かっていたら、

応援してくれる人は絶対に現れます。


実際に僕が心を動かされた人だったので。



MONAと出会って、

心の奥底にある何かが動く事が多かったです。



頑張るMONAモデルさんが大好きでした。




3. MONAモデル合格後選ばれなかった時代



『選ばれない』

MONAモデルになってブチ当たった壁でした。



『候補生の時は応援してキラキラしてたのに

MONAモデルになったら全然やな。』

って何度も言われました。


自分で現状をなんとかしたい想いはありました。

でも何を頑張って、どうしたらいいものか

全く分かりませんでした。


MONAモデルになる事が

ゴールになってしまった事が 1番の要因。



でもそんな僕を救ってくれたのが SHOWROOMでした。


応援してくれる方がいるから 絶対に結果で返したい。

みんなの存在が常に原動力で、沢山夢を語りました。



SHOWROOMがあったから、

夢や目標を伝える事が出来るようになりました。


もし僕と同じように躓いている方がいるなら

候補生の時を思い出して欲しいです。


あの時なりたかったMONAモデル

大好きだった、憧れだったMONAモデル

疑う事なく描いていたビジョン、夢



あのときの素直な自分でいいと思います。



4. 今の僕がお伝え出来る事



MONA4号モデルの中島銀治朗が選ばれました。

何度もオーディションに落ちたり、笑われていた僕が。



正直、 順風満帆ではなかったです。



でも分岐点となったのは 半年前の広告ビジョンの2位。

あの日が無かったら 今日の僕は無いです。


本当に、本当に悔しすぎて。

どうしようもなくて。

沢山泣いて。



でも悔しすぎたから、『絶対に次は取る』って

半年間ずっと、ずっと言い続けました。



『5号の期間で人生を変える』『表紙モデルになる』

っていう夢はあの日があったから出来ました。

ランキングもイベントも

その先にある夢の為に頑張りたいんですって。



こんな僕でも選ばれる日が来たんです。

みんななら もっと選ばれるはずです。


『銀治朗が凄い?』そんな事ないです。

泥臭く、熱く沢山夢を語ってきただけです。



悔しさを乗り越えた先に

いつか『どうしても』の気持ちが現れます。


時間がかかるかもしれません。

僕も何度も何度も落ち込みました。


でもいつかそれがストーリーとなって

沢山の方の勇気になると思います。

そしてあなたの未来を明るくしてくれるはずです。



まだ見ぬ表紙モデルへのステージ



『お前が!?』って沢山笑われました。

でも笑われたから現状の立ち位置が分かりました。

笑われたからこそ 見てろよって思いました。



これからも、 もっと夢語って、追いかけて、

何度も何度も壁にぶち当たって、

それでも夢語って、追いかけたい。


どれだけ上手くいっても、

上手くいかなくても

いつの日も有難うを忘れず。


夢に向かって1つずつ1つずつ積み上げます。



そして、これからもずっとずっと

MONAを沢山の方に届けます。



一本の映画を撮るような人生に。




次は表紙モデルになって

ゲストスピーチの場所に必ず帰ってきます!





MONA4号モデル 中島銀治朗