こんばんは😊




初めてPCから投稿してみます...🥺❤

絵文字を入力できる方法を入手しました!(笑)





さて、本日は
「好きでいること」ですね






私はなんでも好きになるスピードが速いんですけど、
はまらないものはとことんはまらない。笑




ちなみに、
皆さんも知ってる通りお笑いは
小さい頃から本当にずっと好きなんですけど、
これもきっかけをはっきり覚えてないくらいに
自然と気づいたら好きになってたって感じで


恋愛もそうかな。笑





お笑いは、幼稚園の頃に
親がずっとテレビでお笑い番組を見ていて
それを一緒になっていつも見てて、
その影響で好きになったんだと思います。

お母さんからの遺伝でした。(笑)



初めて好きになった芸人さんは

陣内智則さん
アンジャッシュさん

と今や大活躍の御二組。



我ながら見る目あるよね。(笑)

と、そんな感じでコント派だったんです



今わたしはどこへ行っても
「漫才がすきです」
って口にしてるんですけど、
じゃあその漫才はいつ好きになったんかって話



これもSHOWROOMではよくいう話なんですけど、

毎年、お笑い好きのわが家では
必ずM-1グランプリを家族で見てました。
幼い私は難しいながらも
一緒になって見てました
(2005年ぐらいまではほとんど記憶にないけど)

M-1と、日々のお笑い番組で
お笑い力を鍛えてたわけなんですが
そんなとある夏、
フジテレビ系で放送されていた「爆笑!レッドカーペット」
という番組をいつものごとく視聴していたんです

そこで見たNONSTYLEさんの漫才が
あまりに衝撃で忘れられなくて
軽く50回以上は繰り返し見ました。笑

(母曰くもっと見てたらしい)


これには母、私、弟そろってはまりにはまって
毎日のようにそのNONSTYLEさんの漫才部分だけ
録画再生しては爆笑してました



そんな一組の若手漫才師との出会いをきっかけに
私は漫才の魅力に惹かれていきました




NONSTYLEさんといえば
もう今や日本で彼らの名前を知らない人はいないくらいの
人気漫才師だと思うんですが
当時は大阪では高い認知だったものの
全国的な知名度はいまひとつで。

そんな私の心を奪ったおふたりもまた、
その年の末にM-1グランプリの決勝に進まれて
見事優勝されたんですね🏆


M-1までの半年間ですでに
NONSTYLEさんにどっぷりになってしまっていた私は
当時まだ小学6年生12歳でした。笑

学校から帰ってすぐPCをつけて
NONSTYLE石田さんのブログを読む・コメントする
というのが当時の私の日課でした。

(12歳ですでにオタクデビュー)


そのころ、初めてなんばグランド花月へ
連れて行ってもらったんです☺



劇場にはそのころは入れてもらえなかったけど、
NGKとbaseよしもと、どちらも
大人になったら絶対自分でくるんだ、
ってそう強く思えた
私にとって憧れの場所になりました。




そして、当時
2008年のM-1グランプリで見事
優勝されたNONSTYLEさん。


その年の大会で初めて、
「自分が応援している人が出場する」
という経験をして、さらに優勝して
初めて大号泣するという経験もしました。



今でもあの時の感情は忘れたことがありません




その時にね、ふと思ったのが
「私もいつかこの場で、M-1の決勝をこの目で見てみたい」
そんな夢でした


もちろん愛媛にいた私にとって
M-1どころか、
芸人さんを生で見る機会すら
ほとんどなくて
その時の私からすれば夢の夢、みたいな
そんな感じだったけど
強くそう胸に抱いたのを覚えてます🤣







12歳の私から、
さらに12年の時を経て
私は今年で24歳になります。

あの頃から更に一回り大人になりました。




当時の私に伝えたい。

「あなたは大人になって、ちゃんと自分の夢かなえたよ」って





劇場には、高校生の時に行く夢が叶ったし、
大学に進学してきてすぐに
「劇場に通う」という夢も叶った。


そして何より、M-1グランプリの決勝を
スタジオでこの目で見るという夢が
2015年に叶いました



強く自分が心に決めて刻んで
叶えるんだっていう想いでする行動って
ものすごいエネルギーを含んでいて
だから私が抱く
お笑いに対しての夢ってほとんどが
叶ってるんだろうな~。笑




そのM-1グランプリの決勝に行きたいっていう夢も
実は自分がただその大会を見たい
っていう想いだけではかなわなかったと思うんです

(知ってる方もいるかもしれませんが
M-1の決勝は応募抽選式で
当時は公式HP枠は25組50名しか
当選しなかった狭き門なのです)

あの時、自分がいちばん応援していた
大好きで大好きで仕方なかった(いまもやけど)
和牛さんがいたからなんですよね


おこがましくも
お客さんがまだ少ない頃から
劇場に通わせていただいていて
お二人ともが覚えてくれるくらいには
いつも劇場にいて、
いつでもどこでも居すぎて
掲示板に悪口書かれるくらい、(笑)
それくらい本気で通ってたんですけど
ファンっていうよりも、
お二人の舞台が好きなお客、っていう感覚で

お二人もね、当時はあんまり
「ファンの人」っていう呼称を使わないくらい
いつだって「お客さん」って表現されてた

でもそれってある種正解だと思うんですよね

だってあの頃いたお客さん
ファン < 客
だったもん。

マナーでしかなかった。
めちゃめちゃマナー良かった。
良すぎてひいちゃうくらい良かった。笑


だから、余計に二人のライブが好きで
全部行ってたんだなあ


寄席って呼ばれる舞台もあるんですけど
基本的にはお二人単独のライブ、
もしくはユニットライブ、ゲストライブ、
企画ライブなどに行ってて
その時しかないような舞台は100%行ってた。笑



そんだけ見てきてたら、
どんだけ漫才が好きかもわかるし、
どれだけ賞レースに情熱があるかもわかるし、
そりゃ応援したくなるわけです



ファンじゃなくて、お客さんだったから。



こっちも本気だった。笑




そんなお客魂の強すぎた私は
25組50名様の枠もすり抜けて

7年前の自分の夢かなえちゃったんですよね(笑)






長くなりましたが
つまりは




好きこそものの上手なれ




というように、
応援する時も自分が表現するときも
「好き」
の重さが重要なんじゃないかなって




思います









前にも言ったことあるかもしれんが
「本気で好き」に
一回なってみたらいいよね









本気度がいつでも試されてると思う




目の前に起こった出来事に対して
どっちの道を選択するのか



厳しいことだったとしても
立ち向かって進んでいくのか、

それともあきらめるのか



私は「本気で好き」か試されてる人には
前者であってほしい



後者を選んだ時に
神様に見放される気がするんだ



前者を選んだらね
「さすが本気だな」って思って
また背中を押してもらえると思うんだよね






だから、自分がなりたい夢
叶えたい夢
逢いたい人
やりたいこと

そこに向かっていくために
「本気で好き」
になるべきだと私は思う






声を大にして言おう



私は和牛さんの漫才が本気で好きです

だから将来いっしょにお仕事がしたいです

できれば和牛さんが漫才をするお仕事の
どこかしらに登場したいです




(笑)





漫才に関わりたいというお話でした




そんな夢の一歩、
今回のSHOWROOMで挑戦させていただけています




MCのイメージなんてないかもしれん
でも、私はやりたい

小学生の時から司会進行を
買って出るやつでした

全校集会で前に立って話すのが好きでした

放送委員になって
全校放送をするのも好きでした

そのくらい、話すことが好きです


フリートーク力はまだまだですが
誰よりも芸人さんを見て育ってきた分
ポテンシャルは眠ってるはずなんです

まだ寝てる。(笑)



そいつらを起こせるようがんばります




なので、SHOWROOMやInstaliveなどの
配信の際はとにかくコメントを
なんでもいいのでいただきたいです😊

一緒にお話ししましょう♪


私もコミュ障だからさ

乗り越えましょう



本気で好き、のためにね








P.S.
写真は、私が集めている(?)
芸人さんのDVDたちです


高校生からの代物です



(笑)





nishioka chihiro🍊