201910月からスタートした

『FM大阪 we are MONA』




2020年627日に最終回を迎えました。




9ヶ月間、たくさんの応援いただきました。


リスナーの皆さん、

FM大阪さん、

ディレクター池田さん

スタッフさん、

MONAモデルのみんな、

メインパーソナリティのみんな、

制作部のみんな


本当にありがとうございました。






ラジオ番組制作部としての想いや、出来事、思い出を

久しぶりのblogにつらつらと書いていきたいと思います。







まとまりのない長い文章になるので、ご了承ください。











SHOWROOMのイベントで特別審査員賞からの初めての特典が

このラジオ番組制作部でした。




メインパーソナリティ兼制作部のりりこちゃん


こだま、ゆいちゃん



今やもうこの神メンバーとスタッフさんとの9ヶ月間は



かけがえない時間です。




制作部メンバーでの初打ち合わせ


・どんな番組にしたいか


意見を一人ずつ言っていきました。



共通していたことは、


MONAMONAモデルの魅力を伝えたい

MONAを知っていただけるきっかけにしたい


絶対に面白い番組にする!


みんなの強い意志を感じました。




・番組名はどうするのか


一人何個も案を持ち寄り

みんなで投票して、絞って、候補を考えました。





we are MONAは私たちにとってしっくりきすぎていて、、




FM大阪さんとの打ち合わせで、他の案も出ていました。

(直訳して私たちはMONAですってなかなか無い番組名ですもんね、、)




だけど、これは譲れなかった記憶があります。笑




初めての公共に流れる番組を制作するというのは

緊張感がとてもありました。



外部の方と直接関わることってそうないじゃないですか。


初めての打ち合わせでの発言はかなりビビってたなぁ笑



素人の私たち制作部主導で創る



わかっていたつもりだけど、



私自身は実際はじわじわと理解し、緊張してきたって感じです。


(あ、これ、すごいことやってるわ、、)




具体的にまず、OPEDの曲決めやコンセプトや定型文など



MONAで想い入れのあった曲を選んだり


番組のテーマ決めやみんなで定型文を考えてきて


いいところを組み合わせて、この、



夢に向かって走り続けるMONAモデルがあなたの明日を応援します



が決まった時の感覚はたまらんかったな~



この時間が幸せで、これでいこう!バシっ!て感じ


はあ~~~~~~~~~


思い出しただけでニヤける。




制作部の打ち合わせ時間は毎回大好きで、


みんなが意見を出し合い、認め合い、バランスが良く


リラックスした癒しの時間でした。



スタッフさんの絶大なサポートと信頼の中で、


環境に恵まれ、とにかく楽しくて幸せなんです。





放送一回分ごとに、


メインパーソナリティと制作部の組み合わせ、ゲストの有無、企画、

タイトルコール、選曲、トーク内容etc



深夜26:30からという時間帯、


30分という時間内にどれだけのことが魅せれるのか



最初は時間感覚がなく、イメージが難しかったけど、


スピード感と絶対に退屈させないという共通認識があった気がします。



(それが #世界一早い30分 というハッシュタグとして


リスナーさんに感じ取っていただいたのかな、と嬉しいの極みです)




初めての収録の日


スタッフさんがまとめてくれた構成を元に

ディレクター池田さんが作ってくれた


台本


感動した瞬間がまずこれでした。



メインパーソナリティのみんなも毎回収録前の打ち合わせで台本を見て


企画や内容を知っていたと思うので、

その反応がたまらなく大好物だったわけです。



収録で、台本を元にメインパーソナリティのみんなから出てくる言葉達が


もう、さすが!というか、ホッとした感じ


というのも、オーディションの様子を見ていたわけではないので


すごいんだろうなとは思っていたけど、ほんまにすごかった!笑



うまく言葉にできないけど、


回す力、引き出す力、伝え方、それぞれのキャラクターがいい感じに

絡み合って、ずっと聞いていたくなる、ラジオだ!





MONA PRESS部のディレクター池田さんの記事にもありましたが、


想像してたよりも話せる子たちなんやって思ったと言っていただいて


(正確には、「よお~~~喋るなほんま~(笑)」かな?笑)


実際にその言葉を聞いた瞬間、私は、


プツンと理性と緊張からいい意味で解放された感じ




まずは慣れるまで、とりあえずやってみよう!っていう入り口から、


あれ、これ、もっと面白くしたいし、


もっと自由に色々やっていいんだな、

(言葉が生意気なのですが、正直にはもっとやらせてもいいのか、って感じです、ごめんなさい)


と、私自身、妄想が走り出したのです、、、、



制作部のみんなやスタッフさんには

私の妄想癖を間も無く見破られましたが



もう止まらなかった



楽しくて、ワクワクして、


みんなで出し合ったアイディアが形になる


メインパーソナリティがなんとかしてくれる


池田さんの神編集で面白くなる


Twitterでのリスナーさんの反応が嬉しい


聴いてくださった方々がもっと笑顔になってほしい



この”神サイクル”


全て、誰かのおかげで成り立っている


それを片時も忘れることのないサイクル




これが私自身が没頭し、引き込まれて夢中だった理由です。