MONAと出会った時から
出来るとか出来ないとか
そんな事は関係なくって
なりたいビジョンに向かって
泥臭く がむしゃらに ど直球に
ってずっと信じています
不器用すぎる自分だからこそ
しっくりくる部分も当然ありました
でもその想いとは裏腹に
出来ていない自分に嫌気が差す時も
何度も何度もあります
『何で出来ていないんだろう』
『あんなこと言ったのに...』
『俺だけ止まってる...』
"頑張る"
良い事なのに 凄いことなのに
進んだ先が描いたものではなかった時の
喪失感 自己否定
中島銀治朗に多い
一つのパターンな気がします
最大の味方の自分が自分を攻めてしまう
でも出来てないことが
何も悪い事じゃないような気がしてきました
過去と闘っている場合じゃないような
悩む所が違うような
そんなヒントをくれたのは
"スラムダンク"っていうアニメでした
〜スラムダンクってどんな話?〜
不良高校生だった主人公・桜木花道は
一目惚れした赤木晴子の勧めでバスケ部に入部
素質はあるものの初心者の花道は
元々の破天荒な性格から
予想外のプレーで周囲を驚かせる
リーダーの赤木やチームメイトと共に
全国制覇を目指し
バスケットマンとして成長していく話
ど素人から始まった花道
主人公だけどシュートを外す描写
これでもか ってくらい沢山出てきます 笑笑
でも自己否定に走るシーンはあまり無くて
良くも悪くも自分に酔い 勘違いする
『天才ですから』
『勝利を呼ぶ男登場!おめーらはこれでもう負け決定!』
『俺が次期キャプテンだ』
こんな台詞も沢山 笑笑
だからこそそんな花道が大好き
"好き"っていう気持ち
本気で楽しんでいる姿
第84話
あの花道がダンクシュートを決めるシーン
男銀治朗 25歳 泣きました
『天才ですから』
スラムダンクの中で
何度も何度も出てくる台詞
俺ならできる、なぜなら俺は天才だから
と自分自身を信じる
一つのメンタルコントロールですね
花道は事あるごとに鼓舞してました
"ワクワクする"
そんな直向きな姿だからこそ
感動する
これだよね
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あの出来ていた俺は何処に
探しても何処にも居ない気がする
比べてしまうよね
でもまた越えればいい
また踏み出せばいい
その一歩は凄いんだ
誰かと
争っている訳でも
比べている訳でも無くて
昨日の自分よりも
1cmでも1mmでも進めたか
そして絶対できるんだ
だって
天才ですから
MONA4号モデル
中島銀治朗