「娘たちのショッピングを待たされてるような、
お疲れなパパ3名」
撮影 : Riko
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すごくすごく今更かもしれませんが、
4月のオフ会3連チャンありがとうございました😊
タイムリーさは全くと言っていいほどありませんが
せっかくなのでカミオクオフ会にて披露した
アフターストーリーの筋書きを✍️
実際にお披露目したものは来てくれた人の心に👼🎁
今日は別案としてもう1本書いてたやつを
置いておきます╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
元々あるストーリーに付け足したりするのは
妄想族としては好きだったりします🤤🤤
細かいト書きとかはよくわからないので
iPhoneのメモ帳に記したものをそのままどうぞ
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GLCで商談する茜麗華星vs翔 全員着席
翔「残念ですが、このプロジェクトには協力できかねます。」
麗「せっかくご足労いただいたのに申し訳ありま」
S「ちょっと待ってください!!」
SHINGO走って登場、みんな慌ててる
星「ちょっと二階堂くん、あなたなに」
S「すまなかった!!」
いきなりSHINGO土下座謝罪
みんな驚く
翔「なんの話ですか?」わかってないフリ
S「ソアプログラムと手を組めるかもしれないと思っていろいろと調べてたら、おまえのこと思い出したんだよ。俺あの頃本当にどうかしててよ。でもだからっておまえにしたことが許されることとは思ってねぇし、許してもらおうとも思ってねぇんだ。ただ、ここの人たちは何も知らないんだよ。このプロジェクトは絶対たくさんの人のためになる案件だと思って進めてくれてるんだ。おまえが望むなら俺はこの会社をやめる。だから、」
翔「自分勝手なのは変わってねぇんだな。勝手に話を進められても困る。」
星「ちょっと二階堂くんどういうことなの?」
翔「二階堂とは中学の同級生なんです。俺は昔こいつにいじめられてたんですよ。」
星「え、」
S「、、、」
翔「俺もおまえのこと調べたよ。あんだけ悪さしてきたやつが今じゃこんな大手のエリートか」
S「、、、すまねぇ」
翔「俺はな、地面這いつくばってでも、泥すすってでも、絶対でっかくなってやると思ってここまでやってきた。それがまたこんなところでおまえに出くわすとは思ってもみなかったよ」
S「、、、」
翔「でもおまえのこと調べていろんな人と会ってるとな、誰もおまえのこと悪く言う人はいなかった」
S「え、、」
翔「おまえが別人のように変わったってことは充分わかったよ。」
S「、、、」
翔「おまえが変わったなんて、俺は信じられない。ただ、このプロジェクトはきちんと煮詰めれば必ず世の中のためになる。それはわかる。」
S「じゃあ、、」
翔「俺が言ったのは"このままでは"協力できないという意味だ。おまえがちゃんと責任持って良いものにしてもう一度持ってこい。」
S「一ノ瀬、、、」
翔「星野さん、このプロジェクトを待ってる人たちのためにも、必ず成功させましょう。」
星「ありがとうございます!」
翔「いつまで座り込んでるんですか、二階堂涼介さん」手を差し出す
S「一ノ瀬、、、ありがとな、本当に悪かった。」
翔「本当におまえが変わったのか、じっくり見させてもらうよ」
S「あぁ、よろしく頼む」握手で暗転
涼介待ちの茜が菜月と立ち話
茜「ってことがあってね。でもそこからなんか急に仲良くなったらしくて、今では飲みに行くような仲らしいよ。」
菜「へぇ〜、ドラマみたいな話だね。でもさ、一ノ瀬って人イケメンじゃなかった!?」
茜「菜月、いつの間に見てたのよ」
涼介登場
涼「お待たせ、あ、大原さんお疲れ様」
菜「お疲れ様です!じゃあ私はこれで」
茜「うん、菜月また明日ね」
ばいば〜い
涼「雨やんでよかったね」
茜「本当だね。今日はなに食べる?」
SHINGO翔歩いてくる
涼「僕はとりあえずビールが飲みたい!」
茜「私お寿司が食べたいなー、あ、お疲れ様です!」
翔「おっお疲れ様」
涼介とSHINGO目が合って止まる
茜「もしかして知り合いなの?」
涼「あ、いや、初めまして」
S「は、初めまして。お二人はデート??いいなぁ〜俺も恋してぇなぁ〜」
茜照れ
翔「おい、困ってるだろ。いこーぜ」ハケる
茜「じゃあ私たちもいこっか」
涼「う、うん」
歩き出してすぐ止まる
茜「わぁ〜綺麗」
涼「本当だ、こんなに綺麗な虹、久しぶりに見たな」暗転
天空
アダン「2人とも〜もうこっちに来ちゃダメだよ〜。僕の分もしっかり生きていってね!パパ、ママ、僕はこっちでも楽しくやってるから安心してねー!!!」暗転
上手半分でS翔がのんでる
S「なんか見たことある気がするんだよな〜」
翔「さっきの茜ちゃんと一緒にいた人?」
S「そうなんけど、、、ま、いっか!」
翔「???」
下手半分で茜涼介がのんでる
涼「さっきの人、どこかで見たことある気がするんだよな〜」
茜「二階堂さん??今同じプロジェクト担当させてもらってるんだ!すごい人だよ」
涼「二階堂、、、」
茜「また会った時改めて紹介するね!」
涼「、、、ううん大丈夫」
茜「???」
両方明転
涼S「なんかまた出会える気がする」
だだんだんだだ暗転
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出会ったすべての人に感謝を忘れないで。
そうすればまた、出会うべき人に出会えるから。
kazuma