8月の新作舞台が決定!!

劇団MONA × 青木道弘(Artist Unit イカスケ)
タイトル『霊界ストレイキャッツ ~こちら地獄1丁目1番地~』(作:青木道弘)

劇団MONA初のロングラン公演に挑戦します!

 現在e+にて
 8月9日〜15日までの14公演分の来場チケットを発売中!

『霊界ストレイキャッツ ~こちら地獄1丁目1番地~』HPはこちらから!

We♡エンタメにてクラウドファンディングも実施中!
 https://mona.style/weLoveEntertainment/project/?id=151

出演

team RED

 芦田 雄太

 原 知慧

 ジャンキソウ ダイ

 中原 愛 

 平宅 亮 (本若/SwordWorks)

 田北 良平

 汐沢 怜華

 沙耶


team BLUE

 新見 鈴菜 

 riho 

 佐藤 栞

 伊藤 卯咲

 中島 銀治朗 

 田北 良平

 伊藤 利里子

 松山 莉奈



【日程】
2024年8月9日(金)〜18日(日)

【会場】
大阪市立芸術創造館(大阪府大阪市旭区中宮1丁目11−14)

【公演スケジュール】

8月9日(金)

マチネ 12:00開場/13:00開演(team RED)

ソワレ 17:00開場/18:00開演 (team BLUE)


8月10日(土)

マチネ 12:00開場/13:00開演 (team BLUE)

※天野弱雀役を芦田雄太が演じます。佐藤栞の出演はございません。

ソワレ 17:00開場/18:00開演(team RED)

※天野弱雀役を新見鈴菜が演じます。ジャンキソウ ダイの出演はございません。


8月11日(日)

マチネ 12:00開場/13:00開演(team RED)

ソワレ 17:00開場/18:00開演 (team BLUE)


8月12日(月)

マチネ 12:00開場/13:00開演(team RED)

ソワレ 17:00開場/18:00開演(team RED)


8月13日(火)

マチネ 12:00開場/13:00開演 (team BLUE)

ソワレ 17:00開場/18:00開演 (team BLUE)


8月14日(水)

マチネ 12:00開場/13:00開演(team RED)

ソワレ 17:00開場/18:00開演(team RED)


8月15日(木)

マチネ 12:00開場/13:00開演 (team BLUE)

ソワレ 17:00開場/18:00開演 (team BLUE)


8月16日(金)

マチネ 12:00開場/13:00開演 (team BLUE)

※天野弱雀役を芦田雄太が演じます。佐藤栞の出演はございません。

ソワレ 17:00開場/18:00開演(team RED)

※天野弱雀役を新見鈴菜が演じます。ジャンキソウ ダイの出演はございません。



8月17日(土)

マチネ 12:00開場/13:00開演(team RED)

ソワレ 17:00開場/18:00開演 (team BLUE)


8月18日(日)

マチネ 11:00開場/12:00開演 (team BLUE)

ソワレ 15:00開場/16:00開演(team RED)



『霊界ストレイキャッツ』~こちら地獄1丁目1番地~

作・青木道弘 

【あらすじ】 
霊界ヒエラルキーの最下層にいる、あの世の門番『三下雑魚』と『天野弱雀』
二人はいつものように閻魔様や鬼の上司達のパワハラを受けながら、死者からのクレーム対応に勤しんでいた。 

ある日、天国行きが確定した女性『卯月櫻子』が逃走する。 
面子を潰された閻魔様は1週間以内に櫻子を探し出すよう雑魚と弱雀に命令を下す。 
何とか櫻子を探し出した二人だったが、 霊界で下剋上を果たそうとしていた反閻魔派の鬼達に追われる羽目になる。 
最弱の二人と櫻子が度重なる危機に遭遇しながらも、 最凶のツンデレ上司『鬼のゼッペリン』、 絶望的に笑いのセンスがないキレもの上司『鬼の三日月』達の助けもあり、何とか耐えしのいでいた。
 
___そんな中、雑魚と雀々の二人と少しずつ打ち解け始めた櫻子。 
___徐々に明らかになる、彼女が天国行きを拒んだ理由。
___さらに激しさを増す「ツンデレ」と「親父ギャグ」と「迫りくる危機」 

そして、 追い込まれた雑魚と弱雀の二人が、掟破りの「黄泉がえり」を発動した時、 櫻子とその母『紅葉』の止まっていた時間が動き出す・・・。 
この物語は現世に未練を残した櫻子と霊界最弱の門番たちによるドタバタ霊界スペクタクルヒューマンドラマである。 


【作品の意図】 
お盆の時期の公演という事で、死者と現世に住む母との1日だけの再会というテーマで書かれた作品。 家族に限らず、友達、恋人など大切な方たちの事を再確認したり、 久しく会っていない大切な方々に想いを馳せたり、ご観劇頂いた方々に、この作品を通して、 人と人との繋がりや、そうした人たちとの出会いに改めて感謝する事で、劇場から出た時に、少し世界が明るく見えたら、 そんな想いで紡ぐ公演を目指す。 
ご家族と、ご友人と、恋人と お子様から大人まで、どなたでも楽しめるようなコメディテイストの ヒューマンドラマ作品です。