自分がやってきたこととか
今進んでる道が正しいのか
努力がきちんと積み重なってるのか
ちゃんと誰かに届いてるのか
もっと言えば意味があるのか
不安に襲われることは多々あっても
やってて良かったって心から思える瞬間て
ほんまに一割も無くて
それでもその一割だけで全てを覆せるくらいの
なんとも形容し難い感情がそこにはあって
ずっとその繰り返し
今でも歌うことが辛くなることもあるし
歌に救われることもたくさんある
離れることも諦めることももうできなくなった
歌い続けるって決めたから
報われなくても、誰にも届かなくても
報われると信じて、届くと信じて
歌い続けるって決めたから
ここで生きてる、ここにいるんだっていう証を
全身で刻んでいこう
そんなすごく抽象的なお話。
MONA LIVE vol.8
いつも本当にありがとう
野口一真