ロレンス博士役:riho(GOD)
本当に本当に有難うございます
今期もrihoさんの側でお芝居が出来て本当に幸せでした
ロミジュリ2期から新しく増えた通話のシーン
いつも僕に見えている景色は博士の背中だけですが
その背中は1期よりもより逞しく
博士の志 使命感 責任感が最後のシーンに繋がっていました
何度も練習しバックグラウンドも詰めた日々が
本当に懐かしく感じます
そして、ジュリエット志望だった第2期
1期が終わった時その目標を聞いてたから少し複雑でした
でも悔しさを一切見せずにMONAの未来の為に
今自分ができる全力を尽くすrihoさんは本当に凄いなと
だから信頼されるGMなんだと学びばかりでした
やっぱり劇団MONAだけでなくMONAには
rihoさんが絶対、絶対必要です
もしこの先ジュリエットを掴んだ時には
僕たちみんなでrihoさんの幸せを一緒に願い
サポートさせて下さい
そしてそんな瞬間を同じ舞台で出演させてください
キャストに限らずですが
いつも支えてもらっているからこそ
いつか僕たちが支えたいとみんな思っています
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
GMという代表格で有りながら1番の応援者でいてくださり
本当に、本当に有難うございます
Aチーム 執事:佐々木俊典(ライト)
2期でも演技指導沢山して頂きました
お墓の台詞無しの最初の演出や土下座は
ライトが一緒になって考えてくれました
本当に有難うございます
ライトは特にみんなのお芝居を指導してくれています
執事という物語のキーマンと言っても過言では無い役なのに
みんなのお芝居をずっと見てくれていました
時に厳しい意見ご指導の時もありますが
それはライトが本気であり、より良い物を届けたいという
優しさと愛なんだと1期の時から感じています
中々言いづらいこともライトが言ってくれたり
"それは優しさとは言わないぞ"というカミオクの台詞を
本当に理解し身になっているんだと思いました
そんなライトの執事は本当にかっこよかったです
男から見て憧れるそんなお芝居でありずば抜けてるなと
本当に有難うございます
そしてこれからもよろしくお願いします
Bチーム 執事:優木風見(おかん)
ある日の稽古の帰り道
「自信がないとか言うてんと、引っ張って行く番やで」
と喝を入れて下さった日がありました
あの日から1期から出演しているキャストとしての
自覚と覚悟を持つ事ができました
勿論、今回に限らず喝を入れて貰うことがよくあります笑
でもその厳しい事を言ってくれるのは
みんなの事を1番に信じていて
みんなの事を1番に期待しているからこそで
みんなの事を1番見ているからこそだと思います
ライトもふみさんもそうですが
数々の試練や悔しさを乗り越えてきたからこそ
その人たちが伝える言葉は的確で言葉の裏には
温かい愛があります
今回は残念な事に同じシーン無かったので
役として話す時間はほぼなかったですが
それでも一緒の作品に出演出来たことが本当に嬉しかったです
劇団MONAに限らずMONAを初期から引っ張り
劇団MONAに関しては立ち上げから主演を務めた
そんなど真ん中中のど真ん中の人が
1期主演出来なかったのは本当に納得出来なかったんですが
2期千穐楽でやり切ったふみさんをみて
自分はこれが見たかったんだと思いました
執事役本当におめでとうございます
やっぱり劇団MONAには優木風見さんが必要です
これからもよろしくお願いします
マキューシオ役:杉山将生(TED)
改めて10号表紙モデル本当におめでとうございます
将生さんはロミオを志望していました
何度も伝え公言してたからこそ相当悔しかったと思います
でもある日の稽古でチーズと将生さんが会話しているのを
盗み聞きしてた事があったんですが
どうやったらみんながまとまるか
どうやったらみんなが東京公演に本気になれるか
という内容の話でした
1期の時からそうなんですが
自身が執事役であってもマキューシオ役であっても
自分がロミオになったらどうするかという目線で
何役であったとしてもリーダー的意識を常に持っている
そして夢を伝え続けてくれている
それが将生さんの凄い所ですよね
そんな将生さんの生き様がまさにマキューシオそっくりで
最後のお墓のシーンでは
マキューシオが死んだ事にも涙しましたが
あの勇敢な杉山将生の日々がフラッシュバックしてました
みんなのひっぱってくれて
時に背中を押してくれて
本当に有難うございます
そしていつかロミオ役として選ばれた時には
中島銀治朗としてもそうですが、
大公としてもおめでとうと言わせてください
大公は、マキューシオが大好きです
Aチーム ベンヴォーリオ:石木さゆり(まめめ)
超が付くほどのいじられキャラで
超が付くほどのスーパーポジティブな まめめ
みんなこの期間でイジりたおしてましたが
それは誰にでも分け隔てなく愛を捧ぐ事が出来る
そんなまめめだからこそ
近くにいたいし、話したいと思うんだと思います
(イジり過ぎな時もありますが笑)
まめめがいたからみんな笑顔になれていました
まめめがいたから打ち解けた人も必ずいます
そんなまめめの存在は本当に偉大で
27人の大所帯に欠かせなかった1人だと思います
みんなの繋いでくれて本当に有難うございます
そして大公に嘆願弁明するベンヴォーリオ
間違いなくまめめにしか出来ないベンヴォーリオでした
発声も何度も練習してましたね
勇ましく友を想う心1番伝わってましたよ
Bチーム ベンヴォーリオ:金丸優美
Aチーム パリス役:金丸優美(こだま)
劇団MONA史上初めての1人2役を務めてくれました
こだまにしか出来ない事ですしそこを切り開いてくれて
本当に有難うの気持ちでいっぱいです
ベンヴォーリオが大公に嘆願弁明してくるシーンがあります
1期と2期ではその台詞は全く同じなのに
全くの別物の様に聞こえてきました
大公とマキューシオの関係性を知っているからこその言い方
それでも友のロミオを想いやる気持ち
新しい部分の成長も勿論ですが
同じシーンの同じ台詞のレベルアップ
相当な努力をしたんだろうなと思います
本当に凄いしだからこそ1人2役なんだと
こだまのお芝居を見て納得でしかないです
そしてみんなで台本読んでいる時
ジュリエットの台詞も練習してましたね
必ず掴んでください
大公は1期からずっと、勿論これからも
信じていますよ
何が起きても命さえあれば、
そこからまた始められるのですから③
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